埼スタ(ゴール裏).jpg雨中での戦いとなった新潟戦。

前日抽選の結果がイマイチだった割には、まずまずの場所を確保。

しかし、試合の方は、エジミウソンのヘッドで先制を許した上、相手のファウル擬いのタックル等にも苦しみ、0−1で前半を終了。

今シーズンの戦いぶりからすると、非常に厳しい戦況であるように思われたのだが、ここまでは戦いの序章に過ぎなかった。

HOT6の緒戦を落とす訳にはいかない、という我々の思いがピッチ上の選手達とシンクロしたかのように、暢久・達也とゴールが決まり、きっちりと逆転勝ちを収めてくれた。

悪コンディションの下、最後まで戦い続けた選手達を誇りに思う。

このモチベーションを維持したまま、夏の連戦を乗り切ろう。